金色の雨が降った！

なでしこJAPAN、優勝したよ！朝起きて、吃驚しました。寝過ごして午前中のニュースチェックができなかったのが悔しい。家族は睡眠欲に負けてしまったのが悔しいらしく、現在BSの再放送を視聴中です。明るいニュースがあると、ニュース番組を見るのが楽しくなります。いいことです。
しかし３連休は、久々にゲームに嵌ってました。これまた、ものすごく久々の乙女ゲーム。何となく乙女成分が不足してたので「カワイイ女の子カモーン！」とばかりに密林がオススメしてくれた乙女ゲームを衝動買いしてみました。ライトなファンである三銃士成分にも釣られたのでしょう…決してパッケージ中央のアトスが髪を染めた総帥に見えたからではないのです。たぶん（笑）
ヒロインの公式ネームがダルタニアンなのは頂けませんが、変更できるからいっかーという、ライトでイイカゲンな三銃士ファンです。コアな三銃士ファンはゲームの解釈に怒りそうな気もします。自分はデュマのリシュリューとロシュフォールが好きだったので、プレイ中にやけてました。謎解き要素もあったし。キャラ絵も好みでした。女の子がもうちょっと可愛ければもっと良かったけど、乙女ゲームに好みの女の子絵を求める方が間違ってる気もするし。目が大きくてふわんと柔らかいタッチの女の子絵が好きなんです…絵師でいうと椋本夏夜さんみたいな。男は骨格さえしっかりしてれば、ゴツくてもシャープでも優男でも美形でもオヤジでも何でもこいなんですが。
しかし出ると思ったけどやっぱりでた三銃士の定番「一人（ONE）はみんな（ALL）のために、みんな（ALL）は一人（ONE）のために」自分は、これを素直に解釈できない天邪鬼なのでした。好きな解釈は「個人（ONE）はチーム（ALL）のために。チーム（ALL）は勝利（ONE）のために」勝負の世界には、こっちの解釈のほうがしっくりする気がします。個人的に。