2007
素敵サイトさまで見かける「もしもアムロがアクシズに連れていかれてたら」
そんでもってシャアはアムロを残して地球圏へ帰還。アムロはハマーン&ミネバと共にアクシズで帰還。
2人が再会したのは、グワダンのミネバの部屋の前だった。なんちゃって。
「避けろ、ハマーン!」
シャアの銃から放たれた弾丸は、ミネバの部屋から飛び出してきた青年によりハマーンに届かなかった。赤い球体が飛び散るなか、赤いくせ毛の青年は丸腰のハマーンを背中にかばい、自らは銃をぬいてシャアと対峙する。7年前の再現のように。
「――アムロ・レイ…」
呆然とつぶやくシャアを睨みながら、アムロは背後のハマーンへと告げた。
「ハマーン、ミネバ様を頼む」
「だが、アムロ…!」
「中に入ったら、ロックを。それから増援を呼んでくれ」
アムロはハマーンをドアの向こうへ押しやると、引き金を引いた。
射撃の腕は、悪くない。だが、対峙した相手が悪かったのだろう。白兵戦においては、シャアの側に一日の長があった。
カミーユとレコアが到着したとき、シャアは気を失った赤毛の青年を抱きかかえていた。
アムロはこのまま人質としてアーガマにお持ち帰りされるということで。
このアムロはハマーンと結婚とかしてたら、最高に面白いかもしれん…と無責任妄想。お仕事はミネバの家令兼ハマーンの秘書、緊急事態においてはMSパイロット。妻と娘を心から愛する良き夫。シャアは間男で(笑)
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