2010
深夜にディカプリオの出てくる三銃士映画をやってたので、録画してみました。ダルタニヤンと三銃士、渋くてステキv 三銃士は好きな小説で、一所懸命、原作を読破した記憶があります。アラミスの流転に痺れました…確かいろいろあって、ポルトスやアトス亡き後、ダルタニヤンと再会のシーンで抱き合ってたような。自分の妄想である可能性もあります(笑)
でもアニメ三銃士の影響なのか「一人は皆の為に、皆は一人の為に(One For All, All for One)」という訳に、昔から納得できないものがありました。映画では「我らはひとつ、栄光の銃士隊」になってましたが。以前、何かの記事で読んだんですが、「一人は皆の為に…」の訳は微妙なんだそうです。最初のOneは個人だけれど次のOneは一つの目的=勝利とかそういう意味だとか。つまりラグビーでは「個人はチームの為に、チームは勝利のために」と叫んでいるらしい。納得できる説明だなーと思いました。でも「一人は皆の為に、皆は一人の為に」と「個人はチームの為に、チームは勝利のために」だと意味が随分違いますよね。前者は、誰も犠牲にはしない、という意味にとれますし、後者は勝利のために個人の犠牲(献身)はつきものだ、という意味にとれます。
やっぱ仮面の男の吹き替えだと「我らはひとつ!銃士隊に栄光あれ!」とか叫んでほしかったかも(笑)
でもアニメ三銃士の影響なのか「一人は皆の為に、皆は一人の為に(One For All, All for One)」という訳に、昔から納得できないものがありました。映画では「我らはひとつ、栄光の銃士隊」になってましたが。以前、何かの記事で読んだんですが、「一人は皆の為に…」の訳は微妙なんだそうです。最初のOneは個人だけれど次のOneは一つの目的=勝利とかそういう意味だとか。つまりラグビーでは「個人はチームの為に、チームは勝利のために」と叫んでいるらしい。納得できる説明だなーと思いました。でも「一人は皆の為に、皆は一人の為に」と「個人はチームの為に、チームは勝利のために」だと意味が随分違いますよね。前者は、誰も犠牲にはしない、という意味にとれますし、後者は勝利のために個人の犠牲(献身)はつきものだ、という意味にとれます。
やっぱ仮面の男の吹き替えだと「我らはひとつ!銃士隊に栄光あれ!」とか叫んでほしかったかも(笑)
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