2007
PS2ゲーム「大神」を愛してやまない方や、イメージが損なわれるのが許せない方は、見ないほうがよろしいかと思います。管理人のダメダメな妄想を「許してやってもいい!」という心の広い方は、どぞ。※ゲーム未プレイの場合、意味不明&ネタバレがあります。
むかしむかし、ある神さまの伝説が語り継がれていました。
その神さまは「大神」と呼ばれる立派な神さまで、風のように野を駆け、命の営みを静かに見守ったと言い伝えられ、人々に崇め奉られていました。
ところが、ある夜。大神さまのご加護を受け、平和な時が流れていた世界に恐ろしい災厄が襲い掛かりました。
はるか昔に封印されたと伝えられる「ヤマタノオロチ」が蘇り、草や樹、動物、人間、命をもつあらゆるものが、そして太陽さえもがあっという間に一呑みにされてしまい、世界は闇の中に閉じ込められてしまったのです。
そんな中、ただ一つ災厄をまぬがれた村がありました。「ロンドベル」と呼ばれるその村は、巨大な木に宿った精霊「木精セイラ姫」の力一杯の加護によって、世界を襲った災厄からかろうじて守られたのでした。
「セイラ姫」はあまりの災厄の大きさに嘆き、古の盟約に従い、ある神さまの復活の儀を行いました。すると、村の守護神である「大神像」に命が宿り、呪われた大地を照らす天つ日と共に、伝説の大神「アムロ」が降臨したのです。アムロは全ての命を救うために、災厄を振り払う旅を始めるのでした。
※大神取り説のあらすじを改変してみたり。ちなみにカイは小さい妖精…人間サイズでもいいかなぁ?ブライトは人間サイズがいいような…血まみれのシラヌイ=アムロを抱き上げてくれると萌える…!
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