2009
自分はガンダムユニコーンが妙に好きです。福井さんの小説がすごく好き、という訳ではないのですが。福井さんの小説は、ぶっちゃけ自分にはくどいので(笑)ユニコーンも表現がくどいなぁと感じることは多々ありますが、やっぱり好きです。
何でかなーと我ながら不思議だったんですが、ラスト直前の今回の連載を読んで自分なりの答えが出たように思います。
ユニコーンの主人公たちは人の善意を信じている。
善意が内包する恐ろしさを予感しながらも(地獄への道は善意で舗装されているともいいますし)、ただ祈るように人の心にある光を信じている。信じなければ、何も始まらないのだというように。
それって、CCAでとったアムロのスタンスだと思うのです。CCAのアムロは絶望と同量の希望を抱えて、矛盾しながらも祈るように信じていたのだとと思います。人の心に、美しいものはあるのだと。ユニコーンで繰り返し、未来への祈りが語られるたびに、アムロを思い出してしまうドリーマーなのでした…orz
何でかなーと我ながら不思議だったんですが、ラスト直前の今回の連載を読んで自分なりの答えが出たように思います。
ユニコーンの主人公たちは人の善意を信じている。
善意が内包する恐ろしさを予感しながらも(地獄への道は善意で舗装されているともいいますし)、ただ祈るように人の心にある光を信じている。信じなければ、何も始まらないのだというように。
それって、CCAでとったアムロのスタンスだと思うのです。CCAのアムロは絶望と同量の希望を抱えて、矛盾しながらも祈るように信じていたのだとと思います。人の心に、美しいものはあるのだと。ユニコーンで繰り返し、未来への祈りが語られるたびに、アムロを思い出してしまうドリーマーなのでした…orz
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