2009
とうとうというか、やっぱりというか、ユニコーンアニメ化!素直に嬉しいですv 2007年のPV見たときから、アニメで見たいなぁと思ってたもので。アニメ情報ほしさに、久々にガンダムAも購入。8巻も購入済。最終章で、盛り上がってきたと感じます…盛り上がりすぎというか予定調和で、うるっと来てしまった今回でしたが…orz
「人間だけが、神をもつ」
この台詞、好きです。何でもない日常会話で登場したのに、要所要所でバナージが思い出してくれて嬉しいです。若気の至りVS中年の怨念対決の後にくると、ぐっと来ます(笑)
ユニコーンは、いろいろと突き詰めると微妙な点は多々あるのですが(シャアの再来とかアムロ中佐とか)、しみじみ思うのはストーリー展開が好みだなぁってことです。ツボに嵌るといいますか。オーソドックスな作りを丁寧に描写してると感じます。丁寧すぎて際どいというかヤバいところもありますが。福井さんだし。
無自覚に人を救うことも、無自覚に人を傷つけることもある若い主人公と、それを取り巻く尊敬できるところもあるし最低のところもある迷いの多い大人たち。両者が綱引きをしながら、物語の山を登っていくのを読むのは楽しいです。アンジェラ・アキの「手紙」が好きなんですが、ユニコーンを好きだという気持ちはそれに似ている気がします。
何時の時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて今を生きてゆこう
悲しみや苦しみを避けては通れない主人公と、悲しみや苦しみと共に生きる大人たち。それでも光はある。可能性の獣は、光を信じている。アムロが叫んだ「だから世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」というメッセージを感じるといいますか…妄想入ってますね(笑)ユニコーンは前向きな話だと思ってます。前向きな話は、やっぱり読んでて楽しいです。もうちょっと語りたいので、続きは夜に(笑)
「人間だけが、神をもつ」
この台詞、好きです。何でもない日常会話で登場したのに、要所要所でバナージが思い出してくれて嬉しいです。若気の至りVS中年の怨念対決の後にくると、ぐっと来ます(笑)
ユニコーンは、いろいろと突き詰めると微妙な点は多々あるのですが(シャアの再来とかアムロ中佐とか)、しみじみ思うのはストーリー展開が好みだなぁってことです。ツボに嵌るといいますか。オーソドックスな作りを丁寧に描写してると感じます。丁寧すぎて際どいというかヤバいところもありますが。福井さんだし。
無自覚に人を救うことも、無自覚に人を傷つけることもある若い主人公と、それを取り巻く尊敬できるところもあるし最低のところもある迷いの多い大人たち。両者が綱引きをしながら、物語の山を登っていくのを読むのは楽しいです。アンジェラ・アキの「手紙」が好きなんですが、ユニコーンを好きだという気持ちはそれに似ている気がします。
何時の時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて今を生きてゆこう
悲しみや苦しみを避けては通れない主人公と、悲しみや苦しみと共に生きる大人たち。それでも光はある。可能性の獣は、光を信じている。アムロが叫んだ「だから世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」というメッセージを感じるといいますか…妄想入ってますね(笑)ユニコーンは前向きな話だと思ってます。前向きな話は、やっぱり読んでて楽しいです。もうちょっと語りたいので、続きは夜に(笑)
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